モンスターペアレントだった?
の続きです。
先週末土曜日、いつものように午後から習字教室へ。
午前中、病院のはしごで自転車で走り回った私たちはちょっと
お疲れモード。
ひょん太もかろうじて硬筆をやってすぐに帰っていった。
私は、昇段試験の面倒な課題が終わらず居残りで先生と二人だけ。
そして、あのときの話になった。
あの日の夜、BB弾打ち放していた子供が両親と一緒に
お詫びにきたそうです。
そして、次の日かには子供たちだけで誤りにきたそうです。
その時、先生が、
「帰ってから、お父さんとお母さんにひどく叱られたでしょう?」
と聞いたら、
「いやぁ、別に、怒られなれてるから別になんでもない」
(えっっっ???)
しかも、あの日様子を見にきた先生が、ひょん太の担任だったということも
あったのか
「あの先生さ、ひょん太のことが気に入ってるから、
あいつの味方ばかりするんだよなぁ」
(はぁぁぁぁぁ????)
いや、味方するも何も、悪いのはお前たちだろう!!
もし、私がその場にいたら、間違いなくキレていたかも
そして思いました。
この子は、ダメダメだなって。
あれだけ、危険なことをして、何人もの大人に注意されながらも
反省の色がまったくないなんて。
これが、今時の子供なのでしょうかね?
これで終わればいいけど、また何かあるかもしれない・・・・
さすがに、仕返しってのはないと思うんですが、なんか
すっきりしない、今も心にひっかかる不安感。
この感じが、外れてくれればいいんだけど。
そして、明らかに体格で完全に負けてるひょん太・・・・
心配だ・・・・
そして、一つ、反省したこと。
あの日、担任だった先生にひょん太が言われてたこと。
「おまえなぁ、もう中学生なんだから、もっと自信持て!
自分に自信がないから、そうやって口で対抗しようとするんだろう?
それって、ぜんぜんかっこよくないぞ。」
「だって、ちっせぇ男なんだもん・・・・」
う~ん。
子供にこう思わせるよな育て方しちゃったのかなぁ。
「勉強できない」 「運動できない」 「根性なし」 の
ダメダメ人間じゃん・・・・なんて言ってたのがいけなかったかなぁ
やっぱり。
時には、褒めて褒めて褒めてまくることもあるんですけどねぇ。
山に関しては、立派なものだと思うんですけどね。
これでは、自信持てないんですかね。
比べる対象がないのがいけないのかな。
やっぱり、先生ってすごいなぁ。
子供たちのこと、ちゃんと見てるんだなぁ。
BB弾やろ~のことは、とりあえず、これで終わり。
今後、この内容の記事が復活しないことを願うのみです。