2013年05月

モンスターペアレントだった?
の続きです。
 
先週末土曜日、いつものように午後から習字教室へ。
午前中、病院のはしごで自転車で走り回った私たちはちょっと
お疲れモード。
ひょん太もかろうじて硬筆をやってすぐに帰っていった。
私は、昇段試験の面倒な課題が終わらず居残りで先生と二人だけ。
 
そして、あのときの話になった。
あの日の夜、BB弾打ち放していた子供が両親と一緒に
お詫びにきたそうです。
 
そして、次の日かには子供たちだけで誤りにきたそうです。
その時、先生が、
「帰ってから、お父さんとお母さんにひどく叱られたでしょう?」
と聞いたら、
 
「いやぁ、別に、怒られなれてるから別になんでもない」
 
(えっっっ???
 
しかも、あの日様子を見にきた先生が、ひょん太の担任だったということも
あったのか
「あの先生さ、ひょん太のことが気に入ってるから、
あいつの味方ばかりするんだよなぁ」
 
(はぁぁぁぁぁ????
 
 
いや、味方するも何も、悪いのはお前たちだろう!!
 
もし、私がその場にいたら、間違いなくキレていたかも
 
そして思いました。
この子は、ダメダメだなって。
 
あれだけ、危険なことをして、何人もの大人に注意されながらも
反省の色がまったくないなんて。
これが、今時の子供なのでしょうかね?
 
 
これで終わればいいけど、また何かあるかもしれない・・・・
さすがに、仕返しってのはないと思うんですが、なんか
すっきりしない、今も心にひっかかる不安感。
この感じが、外れてくれればいいんだけど。
 
そして、明らかに体格で完全に負けてるひょん太・・・・
心配だ・・・・
 
 
 
そして、一つ、反省したこと。
あの日、担任だった先生にひょん太が言われてたこと。
「おまえなぁ、もう中学生なんだから、もっと自信持て!
自分に自信がないから、そうやって口で対抗しようとするんだろう?
それって、ぜんぜんかっこよくないぞ。」
 
「だって、ちっせぇ男なんだもん・・・・」
 
 
う~ん。
子供にこう思わせるよな育て方しちゃったのかなぁ。
「勉強できない」 「運動できない」 「根性なし」 の
ダメダメ人間じゃん・・・・なんて言ってたのがいけなかったかなぁ
やっぱり。
 
時には、褒めて褒めて褒めてまくることもあるんですけどねぇ。
山に関しては、立派なものだと思うんですけどね。
これでは、自信持てないんですかね。
比べる対象がないのがいけないのかな。
 
やっぱり、先生ってすごいなぁ。
子供たちのこと、ちゃんと見てるんだなぁ。
 
 
 
BB弾やろ~のことは、とりあえず、これで終わり。
 
今後、この内容の記事が復活しないことを願うのみです。
 
 

やりやがった!やりやがった!!
またまた、やりやがった!!
 
出先のスーパーでそれを発見!!
 
今度は、タブレットから登録して、スマホで見ようとしていた!
しかし、それはブロックされたみたいなんですがね。
 
そのほかにも、パズドラもインストールしようと試みたあとがあった。
 
しかも、ないしょでね!(`‐●_‐´怒)ムッ
 
全部が、ダメダメってわけじゃぁないんですよ。
最初の約束のときに、相談しましょうって約束したにも
かかわらず、内緒で勝手にやってるってとこに怒ってるのさ!(怒)
 
 
 
今回は、ヤフーIDを取得しようとしていた。
というか、タブレットではできたようで、そのIDを使って
スマホで見ようとしてたらしい。
 
そのほかも、なんかパズドラ関連のを何かしら勝手にやってたみたいで
私が見つけたらあわてて隠して、こそこそと何やら削除したみたいだった。
 
 
とにかく、フィルタリングかけてるのにそういうことができるという時点で
 
フィルタリングに不信感!
アンドロイドという機種に不信感が募るばかり
 
 
前回の問題もまだなんも解決しておらず、そのまま。
もちろん、auから何の連絡もなし。
 
 
ひょん太がどこまで本当のことを話してるのかもわからないけど、
とりあえず、親が希望してるような中学生向けのフィルタリングではない
ということは確か!
 
 
もちろん、その足でまっすぐauショップへ。
 
でもね、ショップでどんなに訴えても、なんも解決しないんですよ。
所詮、ショップですからね。
サポートセンターではないわけですから。
 
ショップで30分くらい話して、お店を出てすぐに
サポートセンターに電話。
(このとき、夕方の5時くらい。)
 
そからが長い長い1日でした・・・・
なんと、2時間半も話してました。
しかし、なんの解決もしないのです。
まぁね、わかりきっていたことだけど
 
 
とにかく、auのサポートの対応が悪すぎる!!
話していて段々、怒怒怒!
もう、イライラしてきてついつい感情的になってしまったり
 
 
で、今回、わたしがもっとも怒ってるのは、買ったときに説明がなかったこと。
 
その説明というのが、いくら安心アクセスという対策をとっていたとしても
親の携帯でアプリの制限をかけていたとしても、フィルタリングの設定を
していたとしても、それは3G回線などを使ったときだけのブロックであって
wi-fiで接続した場合はブロックされないということ。
 
このご時世、ほとんどの家庭がwi-fi環境にあると思うのです。
しかも、auは無料でそのルーターを貸し出してる。
それなのに、wi-fiでつないだらブロックできないってなに?
 
今になって、そんなこと言うなよ!(怒)
 
自分がアンドロイドにするかiphoneにするか迷ったとき、
子供の機種変更を考えたとき、とにかくショップに足をはこび
何度も何度も説明を受けたのです。
 
iphoneはフィルタリンは「ある」か「ない」かの選択しかない。
アンドロイドは 小学生、中学生、高校性向けのフィルタリングが
かけられる。
安心アクセスというものがある。
 
これだけ聞いたら、だれだって、アンドロイドにすると思うのです。
 
私がふだん利用するショップが、5件ほどあるのですが、それぞれのショップに
数回足を運び、同じような質問を繰り返しして、見積もり取ってもらったり・・・・
ヨドバシも吉祥寺と新宿で同じ話をしたし・・・・
 
しかし、どこのショップでも上記のようなwi-fiの説明は一切ない!
実際、ふたを開けてみると、iphoneだって、親のスマホからフィルタリング
かけられるし、買い物するとしても年齢別の承認が必要される。
そして、なにより、課金システムで買い物するには大文字小文字英数字を含めた
8文字以上というアップルIDを求められるので用意に買うことはできない。
そもそも、親の名義で契約し使用するのが子供という契約内容だから
契約時点で子供の年齢も登録される。
このiphoneの設定に必要なApple ID  12歳以下だと
子供の名義で登録すらできない。
 
アンドロイドは4桁の暗証番号でアクセスできる。
(今はもう少し厳しくなってるようですが・・・・・)
 
 
 
1件だけ、1人だけからの説明だったら、私の聞き落としがあったのかもしれないと
思うかもしれないけど、これだけの数聞いていて、記憶にないということは
説明を受けていないはず。
 
この時点で、少なくとも4回以上は説明を受けてる。
 
 
もちろん、約束を守れなかったひょん太が一番悪いんです。
そのことは、重々承知しております。
でも、そんな子供にでも安心して使わせることができるような電話で
あってほしいわけです。
子供が危険にさらされないため、親が安心できるためのフィルタリングだと思うのです。
それがさ、 「wi-fiではブロックされません」
って、なに??となるわけです。
 
なんども言いますが、約束できなかったひょん太が一番悪いんです。
それは、覆しようがない事実なんですから・・・・・
 
 
でもね、やっぱり、親としてはなんとなくだまされた感じがしてならないのです。
だって、ちゃんと説明してもらってたら、wi-fiの設定なんて最初からしなかったもん。
はじめから、迷わずiphoneにしてたと思うもん。
 
 
とにかく納得いかない数時間を過ごしたわけなのです。
 
 
 
サポートセンターに電話した私の対応はそれはそれは悪態、醜態、
自己中、クレーマー・・・・・
もう、そこらへんのこんな言葉が当てはまるような態度でした。
自分でも、話してて段々、いやになってきた・・・・
 
 
そんな私が、出した結論は・・・・・・・・・
 
 
 
         
 
 
 
                           つづくなのだ!
 
 
 
これから先の  つづく・・・・は
一般公開できるような内容ではないので、もし気になる方は
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って、だれもいないかな?
 

仕事帰りのバスの中。
ひょん太からの電話。
 
「あのね、今、習字に来てるんだけどね、外でエアガンやってて
外に出れない!あたった」
 
「?????????」
「とりあえず、今、バスの中だから電話切るね」
 
 
 
今日は塾の日だったけど、その前にちょっとだけ習字に行っていて
そろそろ塾に行かないといけない時間でした。
 
わけがわからず、乗ったばかりだったバスを途中で降りて
ひょん太に電話をかけなおす。
 
 
 
状況は以下のとおり。
 
書道教室の前の道で、小学6年生の男の子たち(8人くらい)が
かなり大声で騒ぎながらエアガン(BB弾)の打ち合いをしてたらしい。
しかも、それは自分たちだけではなく、他所の家(もちろん書道教室の窓)
にも向かって。
 
その6年生の中の一人とひょん太はむかしっから相性が悪いらしく
しばしトラブルらしきこともあったらしい。
 
ひょん太が書道教室に来てることをしったその男の子が窓越しに
「ひょん太、出てこ~い!!」  とか
「ふざんけんな」  とか
言いがかりをつけてきたらしく、ばかなひょん太がそれに乗ってしまった・・・・
 
「ふざけてね~し!」
ここで、我慢できれば立派な中学だったのでしょうが・・・・・
 
 
そして、エアガンを打ってきた。
これ、ひょん太を狙ってとかではなく、ふざけて書道教室の窓めがけて
遠くから打っていたみたいで、その流れ弾がひょん太の
下唇真ん中に命中・・・・
 
 
書道の先生もあまりのうるささとひどさに、何度も注意したらしいが
言うこときくのはその瞬間だけで、また同じことの繰り返しだったと。
学校か警察に電話しようかと迷っていたらしいけど
たまたま、習いに来ていた生徒に手を取られていてその場を
離れることができずにいたらしい。
そのときに、ひょん太が私にSOSの電話をかけてきたみたい。
 
 
電話口のひょん太の声は、多少おびえて興奮してるし・・・・
そんな興奮中のひょん太からかろうじて様子を聞きだし、
 
ひょん太が3月に卒業した小学校の児童であること、
6年生であること、
そして、名前を聞いて、小学校に電話。
 
 
私としては、学校でエアガンなどを人に向かって打ってはいけない、
他所の家に迷惑をかけるようなことをしてはいけないということを
指導してもらえばよかったのですが・・・・
 
 
学校の対応は今すぐ、
「見に行って見ます」
しかし、子供たちは察知したかのようにすぐにその場かいなくなったとか。
 
本当にすぐだったらしく、ひょん太が塾に行こう教室を出たときに
小学校の先生もちょうどきて、そのときの様子を聞いてきたそう。
 
 
小学校に電話し終わった段階で、もしかしたらわたしのやったこと
モンペじゃないのかな?
たかがBB弾ごときで学校にクレームみたいな電話しちゃって。
本当にこれでよかったのかな?
とずっと考えていたのです。
それでも、わたしの中ではもうすべてが終わっていた。
 
 
バスを途中下車し、また乗るのもバス代がもったいないと
「ならば、歩こう!」 
と貧乏根性丸出しで、駅からバスで30分の行程の3分の2ほどを残して下りた
この場所から歩いて帰ることに。
のんびり歩いて家に着いたときはちょうど塾が終わった時間。
わたしも着替えてくつろごうとしてたところに、ひょん太からの電話。
 
「わすれものして、習字教室にもどってきたら、先生がいてね・・・・」
 
なにやら暗いけど興奮している様子。
「そこに行ったほうがいい?」
 
「できたら来て」
 
急いで自転車でかけつけたら(とってもちかいとこなのです)
なんと、BB弾飛ばしてた男の子が3人とその保護者3人+ママ友1人。
そして、先生2人。
見るからに異様な空気が漂ってる。
 
 
先生が様子を見に来たときはだれもいなかったけど、
塾に行く前にひょん太から事情を聞き、私からの電話とで
学校側から家庭に電話がいったらしく、ご近所に謝り、
飛ばしたBB弾の玉を拾っていたところにひょん太が現れた。
 
先生立会いのもと、子供同士あやまり・・・・
実は、うちの子も手は出してないけど、かなり口汚く
怒鳴ったらしくて・・・・・
お母さん方も、頭を下げっぱなしで・・・・・
もちろん言葉の暴力を振るったであろうひょん太のことを
謝り・・・・・
 
なんか、とっても大袈裟なことになってしまって・・・・
申し訳なくなってしまった。
こんな大袈裟になるなんて・・・・・って。
 
しかも、指導にきてた先生、ひょん太が5年、6年のときの担任だった先生。
もう、卒業してまでお世話になるとは・・・・
 
 
 
やっぱり、わたしのとった行動はモンペに近いものがあったのでしょうか?
子供にBB弾の玉が当たったから怒って当然だったのでしょうか?
弾があたった唇は、当たった部分がプクッと腫れてはいるものの
切れてるとかご飯が食べられないとかない軽い程度。
中学生の親なら、我慢すべき程度だったのでしょうか?
 
わたし自身、BB弾は危険すぎるという認識で絶対に子供には
与えませんでした。
 
 
本当は、知恵袋に質問してみようかと思ったけど、
「お前は、モンペだぁ!」
って、たたかれるの怖くてできなかった・・・・・
ほんとはね、モンペじゃないよっていう言葉を言って欲しいだけ
なんですけどね。
 
でも、やっぱりなんとなくすっきりしなくて・・・・
6年生の男の子のお母さんたち、いやな思いしただろうなぁ・・・・・
 
はぁ~なんか、すっきりしないなぁ
 
 
 
 
 

それでは、下山編行ってみよ~!
 
 
 
奥多摩小屋越えた雲取山荘までの凍結した道にびびりになってた私。
出発寸前まで、どこから下りるか決めかねていた。
人はこれを、計画性がないやつ!と思うのかもしれない・・・・
 
 
やっぱり凍ってる道を通りたくなかった私は
みずおっちさんのお言葉にあまえついていくことに。
 
「でも、あの山越えるよ!」
 
「うん、わかった。がんばる」
 
ぴろりんさんに、みずおっちさんと下りることをはなすと、
「山、越えるんだよ~!!」
とも言われた。
 
たかが、山ひとつくらいどおってことないぜ!!
イバリ<(* ̄^ ̄)>イバリ
 
このときは、テント場から見える山をひとつ越えるだけだと思ってた。
 
 
でもね、人生そんなに甘くなかった・・・・・
 
 
 
 
 
歩き始めてすぐ、ひょん太が帽子をかぶってないことに気がつく。
 
高尾山に行ったときに忘れてきて、見つからなかったマーモットの赤いキャップ。
値段もよかったし、なによりひょん太に似合っていて気に入っていたのに(涙)
山に帽子は絶対に必要だし・・・・って、この日のために買ったばかりだったのに。
さすが、注意力に欠けるわが息子だわ!
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どこに置き忘れたかという記憶はあったらしく身軽な状態で山荘まで引き返すも
なかなか戻ってこない・・・・(ないのかなぁ・・・・)
 
わたしも、少し登り返しひょん太の姿をさがす。
しばらくしたら、帽子をかぶって戻ってきた。
 
置いたと思ったところになくてしばらく探したけどなくて
山荘の中に入って、山荘の人に届いてないか確認したそうな。
 
届いてました!!
 
「届けてくれた人がいい人でよかったね!
高尾みたいにいろんな人が来るところだった、見つかってなかったかもね」
なんて、話していたら、なんと見つけて届けてくれていたのが
鴨沢方面へおりたmomo隊、こうち隊、ぴろりん隊の皆さんだったとは!!
みなさん、ありがっとぉ!!(堀内 孝雄風に)
 
 
大ダワ方面へ下る道。
うん、順調!順調!!
この調子なら、山のひとつくらい!!
 
ひとつくら・・・・・・い
ひとつ・・・・・・・・・・
 
けっこう、やってくれるじゃん、この道。
何気に急です。
 
でも、これを登りきればあとはくだりのはず・・・・・
 
 
 
途中、道が崩れて荒れた道もありました。
私たち二人だけならちょっと躊躇したかも
イメージ 14
 
 
そして、何気にあこがれてた場所に到着!!
何が?って聞かれたらこまるんだけど、地図見てすっごく気になってた名前。
雲取山の地図を見るたびに、気になってた地名?
でも、我が家からはちょっと遠い場所で、いつかは行けたらいいなぁって
思っていた憧れ?の場所(笑)
ここを通るということも聞いたので、こちらを選んだというのもあったんだけど。
 
芋ノ木ドッケ!!
なぜ、そんなに惹かれていたのかは、今でも謎です。
「芋」という字だけに惹かれていたのか?
「ドッケ」とう響きがこころくすぐられるものがあったのか?
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芋ノ木ドッケ・・・・・
サツマイモとは関係なかった(爆)
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しばし、休憩をしていたら茂みのほうからお客様登場。
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野生のシカって逃げない???
 
 
それでは出発です。
 
 
くっそ~登りかよ!!0(>_<)0 クッ!
でも、ここを登りきれば・・・・
 
 
それでも、この辺りまでは、まだ元気!
「白岩山」
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下りま~す!!
 
 
そして、今回ありがたかったのは、みずおっちさんが後ろから
ひょん太を見守りながら歩いてくれたこと。
 
いつもは、私の前を歩くひょん太。
というより、私の前を歩いてくれたほうが私も目が行き届くし
なにかあってもすぐに対応できるからそうしてる。
 
でも、この日、絶対に私の前を歩こうとしないのです。
後ろから見守っていてくれてるというの心強かったんでしょうね。
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時々、順番は入れ替わるけど、常に真ん中の場所をキープ。
イメージ 3
 
 
 
 
く、くっそ~、また登りかよぉ。(;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ
 
ついにわたしも弱音が
「えぇぇぇ、また登り~。どれくらい登りが続くのさぁ?」
 
ひ「それは、のぼりが終わったところが終わりにきまってるっしょ!」
 
「えっ、あっ、はい・・・・・・」
 
 
(これって、下山じゃないじゃん!限りなく縦走に近いぜ!)
絶対に縦走を認めたくない私の心の声
 
 
 
途中、埼玉県警の若い二人に追いつかれ、それに気づいた私
「遭難したい・・・・かも」
とぼやくも
自分たちも体力を残しておきたいから勘弁してください」
と断られ・・・・・
「子供だけならなんとかなるかも・・・・・」
ということは、私は助けてもらえないと・・・・
ならば、自力で歩くしかないしぃ(笑)
 
 
 
がんばりました。
「前白岩山」
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下りま~す!!
 
 
 
うっ・・・また登りかよぉ()´д`()ゲッソリ・・・
 
 
 
前白岩の肩到着~(;´ρ`) グッタリ
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ふたりで 「かた~!」
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あとは、ほぼ下り。
 
 
そして、やっぱりこんなとこでも、みずおっちさんがひょん太の後ろから
見守ってくれてます。
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じつは、これまでの行程でひょん太の荷物のことを心配してくれて
荷物を少し負担して持つといってくださったんです。
でもね、ごめんなさいとお断りして・・・・
 
それはね、我が家のモットーが 
「自分の荷物は自分で持つ」
だから。
 
私が多少、水と食料を多く持つくらいかな。
テント泊のときは、テント一式はわたしでマットがひょん太担当。
 
それは、山を始めたときからそう。
だから、普段からよその子よりは荷物ははるかに重いはず。
でもね、それは、何かのトラブルで私とはぐれたときや、滑落とかして
どうしてもひとりでビバークを余儀なくされたときとかでも
一晩は生き残れる荷物を入れてるから。
絶対に生き残ってほしいって思ってるから。
 
 
 
話をもとにもどしましょう。
下りとなるとやっぱり足にくるわけでして。
わたしも、もちろん、ひざガクガク。
ひょん太の様子からして、足にかなりきてるみたい。
 
ならば、マッサージしてさしあげましょう!
「くすぐったいよ~」→「いたたたたたたた!」
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ちゃんと、ツボをおしてのマッサージ。
これぞ、まさしく「母の愛なのです
 
 
そして、しばしの休憩中。
 
男同士、ふたりで何を語り合っているのでしょう?
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何気に、今回の一番のお気に入りの写真だったりするのです
 
 
ではしゅっぱ~つ!
 
 
 
「お清平」到着
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途中の写真、いっぱいあるんだけど、容量オーバーなっちゃったから
かなり端折ってます。
 
必死についていきます
イメージ 9
 
 
 
 
やっと、奥宮まで下りてきました。
あと少しのはず・・・・
イメージ 10
 
 
そして、登山口が見えてきた。
あの鳥居をくぐればおしまいだ。
 
 
ん???
なにやら、後ろから走ってくる足音が
 
私の横をすごい勢いで走っていく男が一人、子供が一人・・・・
 
「いっちば~ん!!
 
「にっば~ん!!
 
みずおっち、大人げないぞ~!!ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!
 
 
 
予定より大幅に遅れて三峰神社に到着。
三峰神社はすごい人人人。
バス待ちは、長い行列。
 
 
神社から駐車場方面からの景色。
びゅーてぃふぉ~!!
イメージ 11
 
 
近くの駅までみずおっちカーに乗せていただき、
無事に家路に着くことができました。
 
 
このあと、予定があったのに最後まで見守っていただき
ありがとうございました。
歩き方とか、道具の使い方、時々、わたしも注意するんだけど
なかなか素直に受け入れないひょん太。
でも、今回、途中途中でみずおさんに教えてもらい素直に聞いてました。
やっぱり、身内だと甘えちゃうんですかね。
これも、ありがたかったなぁ。
 
 
こうち隊、ぴろりん隊、momo隊、みずおさん
今回も、本当にお世話になりました。
そして、残念ながら自宅待機してないけど参加できなかった
ゆうゆう隊とカブさんも次回は一緒に宴会をばいたしましょう!
 
 
あれ?あれれ?
雲取山頂は?
 
そうなんです、結果として
「ピークハンターるびるび隊」は雲取山の山頂に行ってないのですよ。
 
リベンジに行かねば!!
 
 
 
 
最後に、
今回、るびるび隊が歩いたコース。
帰ってきてからゆっくり地図をみて、歩いた距離に驚いた!
やっぱり、縦走だったのか???と。
そして、いきあたりばったりに近かった下山のコース選び。
これって、公共の乗り物利用するが故の特権かな?って。
 
よかったのかどうかは・・・・・
「よかったでしょ~!!
 
芋ノ木ドッケ通れたしぃ!
それに、マイカーない我が家は、どうあがいてもあの
秩父からのコースは無理です。
自信持っていえる。
 
時々、レンタカー利用すれば便利なのかもとも思うんだけど、
帰りに運転したくないという気持ちが強いし。
帰りは、電車やバスの中でゆっくりのんびり爆睡したいもん
 
ほんとに、みずおっちさんに感謝!感謝です。
 
 
 
 

「かえるのこはかえる」
この言葉を考えたひとは、なんてすてきな
発想能力の持ち主だろうと思う今日この頃( ;´Д`)

その言葉も、いい意味で使えるのらば鼻高々というわけてすがね。

まぁ、みなさん、想像できることでしょう。
我が家の子ガエルがどんなだかは・・・・orz

今日は、中学初めての中間テスト。
別にね、5教科全部100点とれとかね、そんな
期待はしたいけどしてないわけですよ。
でもね、テスト2日前というのに、元気に外遊びしたりとか・・・
朝、おきられないから、もう寝ると、いつも通り10時ごろ寝たりとか・・・
週2回の習字教室、いつもは「行きなさい」と言っても、「行こうとは思ったんだけどね・・・・」
寝てただの、忘れてただの、どこどこが痛くて筆握れないだのと言い訳していかないくせに、
なぜ、テスト1週間前になったらいかなくていいのに、
2回もいくかなぁ

そりゃあね、私も学生のころ、テスト勉強始めたら、なぜか部屋の掃除とか始めた口ではありますがね

私がいいたいのは、どうしてそんなとこだけ似ちゃうのかってことですよ(ーー;)

もっと親のいいとこを受け継いで欲しかった。

でも、親のいいとこって??と聞かれたら、
ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
_| ̄|○

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