2014年02月

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スキー行ってきました。

スキーから、帰ってきました。

スキーのバスツアー。
志賀高原のスキー場。
ホテルの前を出発したのが14時半。
家に帰ってきたのが、日付けかわって、
0時40分

何時間バスに乗ってたの?
計算したくない

るびちゃんの屈辱 その2です。
 
次の報告がまってるので、今回もさっさと行っちゃいます。
もちろん、画像なし。
 
みなさんの、想像と妄想、今回も発揮してくださいね。
 
 
それは、とある日のとある小さなスキー場。
 
今回も、もちろんレンタルなんだけど
係の人が手際悪くて、なんとなく不安が・・・・
 
私の場合は、足のサイズも身長もたぶん普通サイズなんで
問題なし・・・・たぶん。
 
ひょん太、今回もブーツは27cm。
しかし、レンタルの受付段階で、サイズか出払ってないかも・・・だって。
 
・・・・・・・不安が・・・・・・・・
 
かろうじて1足残ってました。
しかし、問題はその後におこった。
このブーツに合うサイズが金具(ビンディング)がない・・・(まじ?)
 
探したけど、見つからないみたいで、最終手段だったのか、
係の人の個人の板を持ってきた・・・
どう見ても、長い。
最近のカービングスキーの長さじゃない。
いや、カービングスキーなんだけど、係のひと背が高いんだもん。
どうみて、ひょん太の身長より長い板。
一昔前の、自分の身長+10cmのサイズはある
(大丈夫かなぁ)
 
 
次は、私の番。
ブーツと板のサイズ問題なし!
 
「雪が着いたら、板を履きづらくなるから、履くときは
必ず、靴の裏の雪を落としてくださいね
で、ここが(ビンディングの後ろ、かかとのとこ)
うまく上がらなかったら手であげるとちゃんと
入りますから」
 
今更ながらの注意を受けた。
「はい」とは言ったものの
・・・・・・なんとなく不安が・・・・・大丈夫か?
 
 
 
 
 
まぁ、小さい地元のスキー場って感じで、そんなに混でなく
リフト待ちもない。
 
ゲレンデもファミリーゲレンデて急斜面もなく、小さい子が
ソリで滑り下りてこられるくらいの緩斜面。
もちろん、ひょん太にも練習するにはちょうどいい。
 
のんびりすぎるくらいのスローリフト、ようやく下りて滑り始める。
雪がずっと降ってるから、パウダースノー状態で滑りやすい。
 
ここまでは、よかった・・・・
 
2本目。
 
「先に行くね!」
 
ひょん太が私をおいて、先に滑り下りていきました。
私もあとを追います。
 
パウダースノーに緩斜面、いい感じ!
 
 
 
えっ?   ・ ・。)え?
(((・・ )( ・・)))
 
 
-(・・;)なに?
o(・_・= ・_・)oキョロキョロo(・_・= ・_・)o
 
 
?('.')?
キョロ(・・ )( ・・)キョロ(.. )( ..)キョロ(¨ )( ¨)キョロ
 
 
 
何がおきた???
一瞬、自分の身に起きたことがわからなかった。
 
 
普通に滑っていただけ。
滑っていただけなのに。
 
曲がってすぐに、なぜか、身体を投げ出され、肩から落ちた。
な、なんだ?
 
起き上がり、振り向くと、私が投げ出された後ろには
2本の板が・・・・・並んで取り残されていた(なぜ?)
 
 
そうなんです、滑ってる時、突然にいたがはずれたんです。
転んではずれたんじゃなくて、滑ってて・・・・・
 
その後、板をつけようとするも、靴の裏に着いた雪が邪魔して
板が履けない。
(係りの人が言ってたのはこのことだったのか?)
 
本当に、板が履けないんです。
こんなのはじめて。
 
ここは、ゲレンデの真ん中。
滑って来る人の邪魔になると思って、端っこによけることに。
とにかく、靴の裏に雪が着いてると、板が履けないんです。
なんだよ!なんなんだよ!!(ちょっとイライラ)
 
この後、ようやく板を履いて滑り出すも、
やっぱり、ターンしたあとに板がはずれる。
 
これが、数回続いたのです。
 
 
 
誰か、助けてくれ~
 
 
たぶん、これがメジャーなスキー場なら、ベテランさんとかが
きっと声をかけてくれるはずなんだけど
ここはファミリーゲレンデ。
ゲレンデを見渡すも、
滑ってるのは、ソリにのってる親子がほとんど。
 
助けてくれそうなスキーヤーなんていません・・・orz
 
自力でなんとか乗り切るしかなさそうです
 
 
 
こうなったら、歩いて下りるしかない?
そう、思いもしたけど、下まで歩くには、ちょっと距離ありすぎ。
 
ターンをするから板がはずれる。
ならば、曲がらなければいいじゃないか!
そうだ!直滑降で滑り下りよう!
 
 
うん、いい感じ。
これで、なんとか下までいけるかも!
 
と思ったんだけど、油断して、ちょっと曲がったら
また、はずれた
 
もういい!
歩いて下りる!
 
 
歩いて下りると決めたのはいいのですが・・・・・
降り続く雪、ゲレンデの真ん中ほど圧縮されてない
端っこは、ブーツで歩くと、膝下くらいまで
ずぼっ!と
 
歩くのも大変・・・・板重いし
 
 
やっと、下までたどり着き、レンタルのとこまで行き、
すぐに板がはずれることを告げる。
 
「きつくすると危ないから、少しだけゆるめにしてるんだけど・・・」
 
ゆるめどころじゃないんですが。
曲がるとすぐにはずれちゃうし(ちょっとむかっ!)」
 
「ちょっと見てみるね、とりあえずつけてみて」
 
板をつける。
「ちょっと、ごめんね」
といって、わたしの足の、前を係りの人が蹴る。
 
「すぽんっ!」
と板から、ブーツがはずれる。
「あぁぁ、前がしまってないのかなぁ。ちょっと閉めてみますね」
 
すでに、意気消沈してる私。
もう、すべらなくてもいいかな。
前日、スノーシューで雪を楽しんだし!
 
ということで、本日、これにち打ち止めとなりました。
 
 
 
まぁ、スキーを始めた頃、いきなり上級コースに
連れて行かれ(やっと、少しだけ滑れるようになったくらいで
まだ曲がれなかったのに)、案の定滑れなくて、
上からずっと、かにさん歩きで下りてきたということはありますが。
でも、そのときは板、足についてたしぃ
 
 
るびちゃんのスキー人生・・・(ってそんなに回数ってませんが)
ゲレンデを歩いて下りるなんて前代未聞の出来事でした。
 
 
この冬、2回目のスキー。
そして、立て続けに屈辱的?な出来事が。
今年のスキーは、何かが起きる予感!!
 
楽しみだなぁ(爆)
 
 
そして、思った。
久しぶりに、my板、買おうかなぁ

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