「怒!」ってわけではないのです。
ただ単に、ついてなかっただけ。
ついてない日は、とことんついてない。
そんなことありませんか?
たとえば、出かけるというのに、バス、電車などなど
乗り継ぎが悪いとか。
とにかく、最初から最後まで乗り継ぎがわるいままとか・・・
先日、ひょん太と出かけたときのと。
とにかく、乗る乗り物・・・乗った乗り物で不快になることが。
なんで??ってくらい。
今年は、夏山に行く予定もなし。
でも、やっぱりどこかけでかけたい。
ということで、ちょっと贅沢?気分でロマンスカーに乗って
お出かけすることに。
しかし、このロマンスカーから我が家の悪夢が始まった・・・
その1 ロマンスカー車内。
通路を挟んで、親族と思える4人(母・娘・孫プラス母の姉妹?)が
乗ってきた。
ここまでは、普通。
でも、この母と思われる人が、うるさい!うるさい。
楽しく話してて、テンションが上がってきて声が大きくなってるとか
じゃなくて、とにかく地声がうるさい。
地声も大きいんだけど、その声がまた、甲高くて耳障り。
それでも、小さい声で話してくれればいいだけど、そうでもない。
ひょん太と二人して
「うるさいね・・・・」
まじで、「もう少しトーン落としてくれますか?」
と言うとこだった。
しばらくしたら、静かになった。
様子見てみると、朝ご飯食べてた。
食べてるときは静かだ。
(子どもか?! と突っ込みたくなった)
しばらくしたら、またうるさいくなった。
どうやら、食事がおわったらしい。
でも、がまんした・・・・
二人して、それぞれ音楽聞いて、耳ふさいでた。
新宿から約1時間半、るびるび親子はがんばりました(苦笑)
その2 箱根登山鉄道
次は、箱根湯本から強羅までの40分ほどの電車の旅です。
ここでも・・・
座りたいからと、1本見送り、20分ほど並んだ。
扉が開き、ひょん太と私は続けて車内に乗り込み座席へ。
と思ったら、私とひょん太が座ろうと中腰になったとこへ
一つあいてた隣の席に座ったおばちゃん、ひょん太が座ろうとした
とこに、自分のバッグを置いて友だちの分の席を確保しようとした。
はぁ?!!(怒)
いいましたよ、わたし。
「なに?それ??(怒)」
それでも、とぼけて、バッグをよけようとしないおばちゃん。
そのうち、連れのお友達がやってきて、その席に座った。
まぁ、かろうじて席は空いてたので、私たちも座れましたけど。
言いました、デカい声で、顔見て、いやみたっぷりこめて。
「まじぃ?信じらんな~~い!!ねぇぇぇ(怒)」
私の隣で、ひたすらうなずくひょん太がいた。
(゚ー゚)(。_。)(゚ー゚)(。_。)ウンウン
後から来たおばちゃんは申し訳なさそうに座ってました。
席を奪ったおばちゃんは・・・・知らんぷりを決め込んだ模様。
芦ノ湖では海賊船に乗った。
その3 海賊船内にて
ちょっと、ドジって、ひょん太に迷惑をかけてしまった私。
お詫びもかねて、別料金を払って特別室に乗ることにした。
40分ほどだけど、一般客室よりも、ゆったり気分にひたることに・・・
とおもったら、子どもがうるさい。
べつに、いいよ、お話したりとか、たのしそうな笑い声なら。
2歳くらいだったから我慢できるさ、私でも。
でも、そうじゃない。
駄々をこねて、ぎゃ~と叫ぶ。
叫ぶ!叫ぶ!!叫ぶ!
何が気に入らないのか、叫びながら親から逃げる。
室内を階段を走り回る。
おい、そこの親、注意しろよ!!(怒)
子どもが走り回ってるなら、「おいでよ」って
言うんじゃなくて、ちゃんとつかまえに行けよ!!(怒)
その4 帰りの電車内
新宿まで戻ってきて、帰りは、中央線じゃなくて総武線で
のんびり帰ることにした。
新宿から乗った。
それなりに混んでたけど、ちょうど一つ席が空いていた。
ひょん太に、「座っていい?」お断りを入れて座ろうとした。
すわろうと思ったら、24,5才のにいちゃんがすっと
割り込んでどかっ!と座った。
はぁ?!!
ひょん太は、目が てん 状態。
わたし、今座ろうと、体制整えたとこだったんですけど。
しかも、杖もってるんですけど。
座るか?普通?
その隣に座ってた家族が、見かねたように、お子さんを膝に抱えて
席を空けてくれた。
る「信じられないね」
ひ「しゃーない、バカなんだよ」
る「だねぇ、あんたは、こんな大人にならないように!」
ひ「わかってるよ」
となりのにいちゃん、聞こえてたのかどうかわかんないけど、
気まずそうに寝たふりはじめた・・・
その5 帰りのバスの中
お~い、そこの男女混合の大学生グループ、うるさいぞ~!!
通路挟んで、普通に話すんじゃないってんだ。
特に、男の子たち。
しばらくしたら、女の子たちが
「ちょっと声、大きいよ。うるさいってば」
みたいに注意してた。
うん、ここは、これでよしとしよう(笑)
ね、ついてないでしょ。
なんとなく・・・・だけど。
せっかく楽しくお出かけしようと思ったのに初っ端から
躓いた感じ。
そんな日もあるさぁと、割り切ってたつもりだったけど、
やっぱり、もんもんともするのです。
まぁ、それでも久しぶりの遠出だったから楽しかったけどね。