カテゴリ: るびるびの『(怒`・ω・´)』

「怒!」ってわけではないのです。

ただ単に、ついてなかっただけ。
ついてない日は、とことんついてない。
そんなことありませんか?

たとえば、出かけるというのに、バス、電車などなど
乗り継ぎが悪いとか。
とにかく、最初から最後まで乗り継ぎがわるいままとか・・・

先日、ひょん太と出かけたときのと。
とにかく、乗る乗り物・・・乗った乗り物で不快になることが。
なんで??ってくらい。

今年は、夏山に行く予定もなし。
でも、やっぱりどこかけでかけたい。
ということで、ちょっと贅沢?気分でロマンスカーに乗って
お出かけすることに。
しかし、このロマンスカーから我が家の悪夢が始まった・・・

その1 ロマンスカー車内。
通路を挟んで、親族と思える4人(母・娘・孫プラス母の姉妹?)が
乗ってきた。
ここまでは、普通。
でも、この母と思われる人が、うるさい!うるさい。
楽しく話してて、テンションが上がってきて声が大きくなってるとか
じゃなくて、とにかく地声がうるさい。
地声も大きいんだけど、その声がまた、甲高くて耳障り。
それでも、小さい声で話してくれればいいだけど、そうでもない。
ひょん太と二人して
「うるさいね・・・・」

まじで、「もう少しトーン落としてくれますか?」
と言うとこだった。

しばらくしたら、静かになった。
様子見てみると、朝ご飯食べてた。
食べてるときは静かだ。
(子どもか?!   と突っ込みたくなった)

しばらくしたら、またうるさいくなった。
どうやら、食事がおわったらしい。

でも、がまんした・・・・
二人して、それぞれ音楽聞いて、耳ふさいでた。
新宿から約1時間半、るびるび親子はがんばりました(苦笑)


その2 箱根登山鉄道
次は、箱根湯本から強羅までの40分ほどの電車の旅です。
ここでも・・・
座りたいからと、1本見送り、20分ほど並んだ。
扉が開き、ひょん太と私は続けて車内に乗り込み座席へ。
と思ったら、私とひょん太が座ろうと中腰になったとこへ
一つあいてた隣の席に座ったおばちゃん、ひょん太が座ろうとした
とこに、自分のバッグを置いて友だちの分の席を確保しようとした。
はぁ?!!(怒)
いいましたよ、わたし。
「なに?それ??(怒)」
それでも、とぼけて、バッグをよけようとしないおばちゃん。
そのうち、連れのお友達がやってきて、その席に座った。

まぁ、かろうじて席は空いてたので、私たちも座れましたけど。
言いました、デカい声で、顔見て、いやみたっぷりこめて。
「まじぃ?信じらんな~~い!!ねぇぇぇ(怒)」
私の隣で、ひたすらうなずくひょん太がいた。
(゚ー゚)(。_。)(゚ー゚)(。_。)ウンウン

後から来たおばちゃんは申し訳なさそうに座ってました。
席を奪ったおばちゃんは・・・・知らんぷりを決め込んだ模様。



芦ノ湖では海賊船に乗った。

その3 海賊船内にて
ちょっと、ドジって、ひょん太に迷惑をかけてしまった私。
お詫びもかねて、別料金を払って特別室に乗ることにした。
40分ほどだけど、一般客室よりも、ゆったり気分にひたることに・・・
とおもったら、子どもがうるさい。
べつに、いいよ、お話したりとか、たのしそうな笑い声なら。
2歳くらいだったから我慢できるさ、私でも。
でも、そうじゃない。
駄々をこねて、ぎゃ~と叫ぶ。
叫ぶ!叫ぶ!!叫ぶ!
何が気に入らないのか、叫びながら親から逃げる。
室内を階段を走り回る。

おい、そこの親、注意しろよ!!(怒)
子どもが走り回ってるなら、「おいでよ」って
言うんじゃなくて、ちゃんとつかまえに行けよ!!(怒)


その4 帰りの電車内
新宿まで戻ってきて、帰りは、中央線じゃなくて総武線で
のんびり帰ることにした。
新宿から乗った。
それなりに混んでたけど、ちょうど一つ席が空いていた。
ひょん太に、「座っていい?」お断りを入れて座ろうとした。
すわろうと思ったら、24,5才のにいちゃんがすっと
割り込んでどかっ!と座った。
はぁ?!!
ひょん太は、目が てん 状態。

わたし、今座ろうと、体制整えたとこだったんですけど。
しかも、杖もってるんですけど。
座るか?普通?
その隣に座ってた家族が、見かねたように、お子さんを膝に抱えて
席を空けてくれた。


る「信じられないね」
ひ「しゃーない、バカなんだよ」
る「だねぇ、あんたは、こんな大人にならないように!」
ひ「わかってるよ」

となりのにいちゃん、聞こえてたのかどうかわかんないけど、
気まずそうに寝たふりはじめた・・・


その5  帰りのバスの中
お~い、そこの男女混合の大学生グループ、うるさいぞ~!!
通路挟んで、普通に話すんじゃないってんだ。
特に、男の子たち。
しばらくしたら、女の子たちが
「ちょっと声、大きいよ。うるさいってば」
みたいに注意してた。
うん、ここは、これでよしとしよう(笑)


ね、ついてないでしょ。
なんとなく・・・・だけど。
せっかく楽しくお出かけしようと思ったのに初っ端から
躓いた感じ。
そんな日もあるさぁと、割り切ってたつもりだったけど、
やっぱり、もんもんともするのです。

まぁ、それでも久しぶりの遠出だったから楽しかったけどね。


なんか、はっきりしない天気ですね。
去年もだったけど、今年も週末ってなんか天気よくない気がする。

でも、世間はもうすぐシルバーウィークですね。
その前に、富士山ネタは、かたづけておかないと。


で、今回は『怒』ではなくて、びっくりネタの『驚』

なんかね、あの
「ぶす!ぶす!ぶ~す!!世界中でおまえが一番がブスだ!!」
事件以来、それを越える『怒』に出会わないんですよ。
だから、ここの書庫を更新できるような事件が起きないのです


ではでは、本題に。

第1弾
今年の富士山、とにかく東南アジア系って感じの人たちがいっぱいでした。
それは、富士宮から出てる五合目までのバス停から始まった。
とにかく、マナーがよろしくない。

バスに乗るときも、私たちが一番で並んでるのに、平気で割り込んで
乗ろうとする。
思わず、言いました。
「順番、守って!!!(怒)」←あ、怒ってるし!

バスの中では、下りないのにピンポ~ンとボタンを押したり。
靴履いたまま、横向きのシートに寝っ転がったり。
いやいやいや、びっくり、そんなことほとんどの子供もやんないよ。

五合目は通り越して、そのまま登りましょう。
登り始めた時間が中途半端なこともあって人が少なかったので
途中までは平和でした。
しかし、夜も更け始め、風も強くなり、ひょん太に眠気が
襲い始めた頃、ひょん太は岩陰で一眠り・・・・の予定だったのですが、
ひょん太が仮眠してたすぐ近くにテントを張り始めたグループ。

富士山って幕営OKだっけ???

たぶん、二つ張ろうとしてたけど風が強くうまく張れなかったらしく
あきらめて一つだけに下みたい。
おそらくその中に6人くらいではいるんだろうな。
あ、テントの大きさは、たぶん我が家のと同じくらいだとおもう。
エアライズ2の2~3人用。
テント張られて、グループで、歩いてる人も多くなく・・・
となると、やっぱり、ちょっと怖いわけですよ、私でも。
だから、寝てるひょん太を無理矢理起こして、九合目まで
いったのです。


そこから先の登山道でも、休憩中は人がいようと、たばこはスパスパ。
たばこの灰は、そこら辺にポンポン。
吸い殻だけは、持ち帰ってたみたいだけど。

ご来光見てから山頂目指した私たちは、下山する人たちすれ違いながら
なのですが、ここでも。
こちらが登っていても、お構いないしに駆け下りてくる。
あぶないっつ~の!怒ってるってば(笑)
ひょん太の状態もよくなかったから、そういう人たちを待ってから
歩き出す・・・の繰り返し。
なにより怖いのは、自撮り棒もって、撮影しながらの歩き。
自分たちしか見てないし、目線はスマホだし。
絶対に近寄りたくない存在の方々。

おそらく弾丸だろうから、疲れてるのはわかるけど、ひょん太にぶつかり
ひょん太がよろけて、転びそうになっても知らんぷり。
「謝れよ!!」 と思う。
これは、文句言いました。←やっぱ、怒ってんじゃん!
でも、日本語、通じてなかったかも・・・


第2弾
富士宮五合目で準備してたときのこと。
その場にいたのは協力金受付の人2人と私たち親子2人。


3人組のお兄ちゃん(日本人ね)たちが受付の人に聞いた

「吉田口はここから登ればいい?」


全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
受女「えっ?(・・?!んっ??」
受男「えっ??(?_?)エッ?エッ?」
るび「(ー△ー;)エッ、マジ?!!! 」
ひょ「(◎ー◎;)ビックリ 」

受女「ここは静岡の富士宮口、吉田口は山梨になるから
   ここからだと、富士山挟んで反対側よ」
3人「えぇぇぇ、まじっすかぁ?」

るび「どこからきたんですか?」
3人「奈良から車で」
るび「それって、根本的に高速乗り間違えてない?」
3人「????????」
るび「東名走れば、この登山口が便利だけど、吉田口なら
   中央道走らないと」
3人「まじ~??」
るび「まじ!まじ!」
受女「小屋、予約してんの?」
3人「いえ、弾丸の予定」
受女「弾丸するにはまだ、時間早いから、これから吉田口のほうまで
   移動したら?」
3人「えぇぇぇぇ、どうしよう・・・」

その後、私たちは出発したので、どうしたかわかりません。
センターでいろいろ聞いてみたいだけど、どうしたのかな?
私たちが、歩いてる時に、追い抜かれたということはありませんでした。

受付の人が私に言った言葉
「地図は持ってこずとも、せめて下調べで見るくらいは 
 してきて欲しいよね」

ごもっともでございますね。



第3弾
これは、富士宮ルート七合目の小屋での出来事。
この小屋で、私たちは夕飯ともなる、富士宮やきそばを
注文し、できあがりを待ってたときのこと。

そこにいたのは、小屋の人たちと今夜の泊まり客であろう男性と
男の子が一人。
小学1年生だそうな。

男性が子供を自分のとこに呼び寄せ、写真を見せたりしてる。
男性と小屋番さんの会話。
「で、親はどうしたの?」
「今、○合目みたいだから、そのうち来ると思いますよ」
「なに、置いていかれちゃったの?」
「なんか、八合目で泊まったみたいだけど、この子は調子悪くなってて
 寝てる間に、子供を置いて、山頂に行ったみたいですよ。
 起きたら、いなかったんだって」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「で、泣きながら、ここまで下りてきて、ここで保護してる」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「最低の親っすよね」
るび、絶句・・・・

いるんですね、一昨年だったかな、悪天候のなか、置き去りにされた
子供を連れて一緒に山頂までいったことあったけど、
その子はひょん太と同じ年くらいだった。
それでも、びっくりしたのに、今回は小学1年生。
わずか6歳か7歳。
たった6歳か7歳。
起きたときに、寒い山小屋で親がいないって、どんなに
心細かったことか。

いくら、山頂まで行きたいと思っても、1年生の子を置いて
行くもんなんですかね?というか、行けるものなの?親として。
さすがの、るびも、ここまではできないなぁ。

以上が、今年の富士山での衝撃ネタでした。
毎年、いろんなことがありますね、富士山って。
私たちだけが、遭遇してんのかなぁ?

何はともあれ、これにて、今年の富士山ネタはおしまいです。

閲覧ありがとうございましたm(_ _)m





ひっさしぶりの更新が、「怒」でございます。
今回の内容は、はっきり言って、どん引きものです、はい。
 
それは、仕事帰りに行った東京駅でのこと。
姉が食べたいと行っていたお菓子を買いに行きました。
たぶん、東京駅構内にしか売ってないはず。
 
 
平日の17時前ということで、行列にもなってなくて
すんなり買い物の列に並べたんですけどね、
事件は、ここで起こりました。
 
 
姉に頼まれていた、種類を選んでいたときのこと
 
「ったく!!」
 
「????(隣にいる男性をみた)」
 
「なに触ってんだよ!」
 
「????」
(だって、両手はかごを持っててお菓子選んでたし、
 その男性には全く触れてないんだもん)
 
もしかしたら、肩に掛けてたバッグが当たってたのかもしれない。
だったら、「当たってる」って言ってくれれば
「すみません」くらいは言えたんだけどなぁ
いきなりなんだもんなぁ。
 
 
ここからは、売り言葉に買い言葉・・・・
 
「なに、べたべた触ってんだよ!」
 
「はぁ?触ってないですよ!」
 
「べたべた触ってんだろ!触るなよ!(振り払う仕草)」
 
「触ってないですよ、それに、あんたなんて触りたくもないし!
 
「触ってんじゃないかよ、このブス!」
 
(゚◇゚ )エ?
いま、ブスって言った?ブスって???
あんた、大人だよね??・
どうみても、私と同じかすこし上だよね?
しかも、今日、たった今、初めてお会いしてますよね?
ガキか?おまえは!!(怒)  ←心の声
 
「ふ~ん、あんたも人のこと言えないでしょ!
相手にする私も私だな
この時点で、こいつには関わらない方がいいと気づき始めた・・・
 
「だまれ、このブスが!
 俺が出会った中で、おまえが一番ブスだな!」
 
「は~い。なにうぬぼれてんのか知らないけど
 そんなにいい男じゃないから!
 さいて~な男だね
 
「ブス!ブス!ぶ~す!!世界中で
 一番のぶ~す!!」
o(゜◇゜o)ホエ?
大の大人がいう言葉か?これ?
おまえの脳みそは、小学生以下か!
ひょん太より、ひどい、ひどすぎる  ←心の声
 
「はい。はい。」ハイハイ┐(  ̄ー ̄)┌
 
 
これ以上、つきあってたら私も、この男性と同レベルのと
とこまで成り下がってしまうのでやめておこう。
 
 
元気でパワーある頃の私なら、きっと、もっと攻撃的に
行ってた思うんですけどねぇ。
相手が謝るまで、絶対に引かないのが私だからさ。
でも、最近、ちょっとパワーが下がっててその元気が
なかったってのが、ちょっと残念
あぁ、くやしい~
 
まぁ、相手が、もう少し攻撃口調で来てたら、迷わず言ってたな
「ちっちぇ、男だな、あんた!みっともない!」って
 
 
 
その時は、突然のことで、びっくりもしたし、お怒りモード
マックス寸前だったけど、時間が経つにつれて、なんかおかしくって。
家に帰ってきて、このことをひょん太に話して2人で大爆笑!
 
 
「『ブス!ブス!ぶ~す!!世界中で
 一番のぶ~す!!』って言われたんだよ。
 小学生並だよね。
 おまえは、ひょん太かぁ?って思ったよ」
 
「いや、おいら、中学2年だし、そんなこと言わないし(≧∇≦)ノ」
 
 
だな、確かに言わないよね、普通の男の子なら
「ブス!ブス!ぶ~す!!世界中で
 一番のぶ~す!!」っては(≧∇≦)ノ
 
しばらくは、この自虐ネタで笑いがとれそうな
そんな予感!(爆)
 
いやぁ、でも、いるんだね、こんな大人。
びっくりしたよ、ほんとに。
 
 
ここをのぞいてくださった、みなさん。
決して、こんな大人になっちゃダメですよ!ヾ(@^▽^@)ノ
 
 
 

まぁ、怒るってほどのことでもないような
あるような・・・
いや、あるのかなぁ。
 
スマホ(Line)のアップデートをしたときのこと二つ。
 
10月最後の3連休前日。
お出かけしようとしたときに気づいたLineのアップデート。
 
アップデートのボタンをポチッとな!
 
 
深夜バスに乗るため、目指すは新宿。
移動途中、ブロ友仲間にLineしようとして気づいた。
すべて、真っ新状態
 
コメントも、写真も、メモもな~い!!
コメントはいいとしても、仲間からのいろんな写真・・・・
時々、思い出したように見てたし、自分が行こうとしてる
山の情報源だったりもしたのに
 
残っていたのは、友達登録のみ。
いろいろ調べてみたら、Lineの情報すべてが消えた人もいたらしく
友達登録のみでも残っていた私はまだマシだったのか?
 
 
 
もう一つのプチ怒
 
それは今日。
お出かけ前に見つけた、Lineゲーム ツムツムのアップデート。
ポチッとな!!
 
アップデートが終わってゲーム再開。
「あれ?あれれ?」
今、やってるイベントの情報がな~い!!
データ消失・・・・
 
後で、調べてみると、アップデートした人はこの現象が
おこってるらしい。
 
あと、少しでイベントチケットゲットできるとこだったのに。
 
 
とりあえず、今は遊べるようにはなってたけど
今やってるハロウィンのイベントはできず・・・・
完全にバグが治ってないから、ちょっとしたトラブルで
画面、フリーズ・・・・orz
 
 
最近、アップデートについてないなぁ。
 
テンション下がり気味の今日この頃、
元気な時なら、「激怒なんだろうけど(ゲームごときで)
いやいや、ゲームは大事です。
ゲームは、我が家の親子の大事なコミュニケーションツールだもん。
 
それなのに、なぜか「プチ怒」止まりな私(^_^;)
わたしも、穏やかになったものだ。
 
 
というお話でした。
 
 
わたしのテンション、さがる一方・・・・
足の状態も、いまいちだしなぁ。
 
テンション上がりまくり、アドレナリン出まくり?な
いいことないかなぁ・・・・はぁ~
 
そろそろ、ブログアップがんばろ!

先週、毎年恒例の富士登山・・・行ってきました。
しかし、あえなく途中撤退という結果になりました。
話せば長く・・・は・・・・ならないか。
 
まぁ、『怒』ってなってるわけですから、原因は
自ずとわかるわけではありますがね
 
っつうことで、さくっとご報告。
 
 
今年の富士登山、職場の私の上司(女性)と一緒にいくことに
なったんです。
そうです、高尾山の暑さに心折れ、猿園とビアガーデンに一緒にいった
ゆきちゃん
 
仕事の都合上、金曜日出発が難しく土曜日の出発と
なったわけですが、この時点で、土曜日の午前中までは
のんびり過ごせるというわけで。
だったら、お昼過ぎまで家でゆっくり過ごせば、夜中に歩く
体力も温存できるのではないか・・・となり。
 
「よし!!夜中に歩く弾丸を決行しよう!」
となったのです。
ひょん太は夏休み中だから、多少の無理をしても大丈夫
・・・・・・なはず・・・・・・
 
ひょん太は夏休み中。
昼間、ずっと家にいるわけでして・・・・
お昼ご飯、なにか買いに行く?と聞いてみても、
「暑いから外に出たくない」 
ずっと、エアコンがきいた部屋のなかで、テレビみたり
ゲームしたり、テレビ見たり、ゲームしたり・・・・
 
 
弾丸するなら、一番歩く時間が短くてすむ
富士の宮口から歩こうと。
富士宮口だったら、ゆきちゃんんちからもアクセスがいい
から、車を出してくれると・・・・なんて申し訳ない
 
 
弾丸をすると決まった時点で、ひょん太に計画を伝え、
土曜日も午前中はゆっくり過ごすように伝える。
 
土曜日の朝、 「今夜は寝ないで歩くことになるから
お昼過ぎまで寝ててもいいから、ゆっくりすごして」
というも、無視して、テレビ&ゲーム。
 
夕方5時、ゆきちゃんちの最寄り駅で待ち合わせ。
その前に、山幸によってお買い物。
その時にもひょん太は、ずっとゲーム。
お店の人からも、 「高山病になるからのんびりしてた方がいいよ」
といわれるも、無視!
 
待ち合わせ後、車に乗せてもらい、水ヶ塚の駐車場に向かうわけ
ですが、車のなかではゆきちゃんに
「寝てていいよ!」
と言ってもらうも、無視してゲーム&動画!
 
 
そうして、向かった富士宮の五合目。
30分ほど夜景を見ながら過ごし、のんびりと6合目は向かう。
その時も、空を眺め満点の星空をながめ、
「あれが天の川、あれが蠍座、あれが○○座・・・」
6合目で1時間ほど過ごし時間は22時半ごろ。
これから出発というときに、ひょん太君ってば
「眠い~」  だと
 
それでも、ゆきちゃんと歩けると言うことでテンションは
 
しかし、7合目到着のころ眠さがピークにきたらしく
ふらふら~。
 
協議?の結果。
結局、この7合目の小屋に急遽、泊まることに。
ここで、ひょん太だけ泊まり、朝、6合目で待ち合わせるか
私とひょん太がとまるか、
みんなで泊まるかという三択になったわけですが・・・
 
予定外の小屋泊になったため、私が小屋代をだすので
一緒に泊まってといったのですが、できたら、山頂で
ご来光がみてみたいというゆきちゃん。
「1人でいってもいい?」
 
人もいっぱい歩いてるし、大丈夫だと思うけど・・・・
まぁ、子供1人、残していくのもなぁってことで、
私とひょん太は仮眠組、ゆきちゃんはご来光組とここで
別行動をとることに。
ゆきちゃんが初めての富士登山ならこんなことしなかっただろうけど
過去3回、登ってるということでこういう行動に。
 
ひょん太も、やっぱり頂上は目指したいと言うことで
少しだけ仮眠をとって遅れて山頂を目指すことにしました。
 
Zzzzzzzzz・・・・・Zzzzzzzzz・・・・・・Zzzzzzzz
 
湿っぽいせんべい布団に入ったとたん爆睡するひょん太。
爆弾登山するための身体に慣らしたわたしは寝るに寝れず・・・
 
 
数時間仮眠をとった後、出発したわけですが。
ひょん太の調子は上がらず。
8合目前にして、座り込んでしまった。
しかも
「きもちわる~い
 
どうやら、高山病らしき症状が出た見たです。
この先、無理して歩いて、登山道に げろげ~ろってのもなぁ
ってことで、ここで一世一代?の大決心!
 
8合目行かずして、あえなく撤収~!
標高、わずか2850mくらい。
 
 
そうですよ、そうです。
ここで、るびちゃん 「怒」 なわけです。
 
高山病になったことで怒ってるわけではないんですよ。
高山病なんて、いつ何時なるかわからないものですから。
これはいいんです。
ただね、今回、私が怒ったのは、高山病にならないための
努力を怠ったってこと!
大人からのアドバイス、助言を全く無視したってこと!
 
 
1 富士山に行くとわかってて、身体を動かすこともせず
  だらだらと、エアコンのなかで過ごしてきた
 
2 ゆっくり寝てなさいということも無視して、 
  テレビゲーム三昧な土曜日の午前中。
 
3 お店の人のアドバイス無視!ゆきちゃんの言葉無視の
  移動中のゲーム&動画
 
 
などなど、高山病になるべくしてなったというこの現状。
私としては、 「だから、言ったよね
と言いたくもなる。
 
で、下山すると決まったら、気がゆるんだのか
下山もダ~ラダラ。
るびちゃんの怒りゲージは上がる一方。
 
「なに、だらだら歩いてる!大人の助言、ちゃんと聞いてたら
こうならなかったんでしょ!さっさと歩きなさい!」
 
 
無事?6合目まで下りてきてって、無事もなにもないじゃんって
感じなんですけどね。
 
こうして、私たちの富士登山は幕を閉じたのでした(涙)
 
 
 
この富士登山を成し遂げれば、今年の夏山本番もなんとか
いけるんじゃないかと思っていたんですけどねぇ。
こんなだったからなぁ。
 
なんだかなぁ
 
富士山から戻ってきて1週間。
ひょん太の生活は変わらず。
昨日は
「1日中、エアコンの中でゴロゴロしてるから、おなか痛くなるぅ」
と、ほざいた!!
本人、ほんの冗談のつもりのようでしたがね、
わたしからみると、まったくもって反省してないのか!と
言いたいわけです。
 
で、やっぱり、わたしの気持ちはモヤモヤ~。
今日も、昼間にでかけて、小物をいろいろと買いそろえて
来たわけ何ですが、やっぱりモヤモヤは消えないわけでして。
 
「う~ん、こんなんでいいのだろうか???」
 
 
で、決めました。
今年の、表銀座縦走は中止!
やっぱり、なにか引っかかりがあるなか歩くのは
危険かなって思いまして。
バスの予約もキャンセル、最終日に泊まる予定だった小屋もキャンセル。
小屋にキャンセルの電話をしたときは、ひょん太もびっくり顔。
それまで、「やめようかなぁ」と言ってた言葉、
冗談と思ってたらしい。
私の性格、過去の行動からしても強行で行くと思ってたらしい。
 
 
行かないよ!!
 
 
 
めっちゃくやしいですよ、私だって。
“o(><)o”くう~!
2年前からあこがれてて、1年前から計画して、
いろんな人に話をきき、必要なものもこつこつと
揃えてきた。
 
でも、気持ちがのらないのは仕方ないかな。
 
 
ってことで、予定していた私の夏休み。
どこかでのんびり過ごせるとこ探すことにします。
 
 
 

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